こんにちは、
つよぽんです^ ^
今日のテーマは
高額の商品でも
「安い」「お買い得」と
感じさせる方法があるよ
という内容で
話を進めていきます。
今回話すテクニックは
商品が高額であればあるほど
大きな威力を発揮します。
あなたがもし
「マンツーマンコンサル」
「〇〇スクール」
といった、
高額な商品を
販売しているならば、
今回話すテクニックを使うことで、
さらに商品が売れるようになります。
逆に言えば、
高額な商品を販売する場合は、
このテクニックを使わないと
「商品がなかなか売れず
売上がたたないで
ビジネスを諦める」
という可能性が
一気に高くなります。
そうならないためにも、
今回話す「値付けの心理テクニック」を
覚えていただけたらと思います^^
「値段が安い・高い」を決める基準
今回紹介する
値付けの心理テクニックは
アンカリング効果(または、アンカー効果)
と呼ばれるものになります。
アンカリング効果を
ひと言で説明すると
「ある商品の値段が
高いか低いか自分で判断できないとき、
これまでに出てきた情報を基準にする心理」
となります。
この説明も
抽象的でイメージしづらいので、
実際に具体例を使って説明します。
Udemyで使われているアンカリング効果
あなたは「Udemy」という
オンライン学習サイトを知ってますか?
こちらのサイトでは
- ビジネススキル
- プログラミングスキル
- デザインスキル
- 音楽スキル
- 健康
など、
さまざまなスキルを学べる
動画教材を販売しています。
Udemyは
頻繁にセールが行われていて、
「90%オフ」
「95%オフ」
といった感じで、
毎回大幅な値下げをしています。
具体的な値段でいうと
「24,000円→1,200円」
というくらいの値下げ幅です。
まさにここで
先ほど話した「アンカリング効果」が
使われています。
ここで1つ
質問させてください。
あなたなら
以下の2つの商品があったとして、
どちらの商品の方が
買いたいと思いますか?
(商品の中身は全く同じものとする)
- 最初から1,200円で販売されている商品
- 普段は24,000円で売られてて、セールで1,200円で売られている商品
繰り返しになりますが、
1の商品も、2の商品も
中身は全く同じものとします。
このような選択肢を
与えられると
ほとんどの人が2の
「普段は24,000円で売られてて、
セールで1,200円で売られている商品」
を選ぶでしょう。
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さらに言うと、
「セール期間」という「限定性」も
購入を促す1つの心理テクニックになりますが、
「限定性」の話はまた別記事で話したいと思います。
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ここではUdemyを
具体例として話してきましたが、
よく売れている商品ほど
「アンカリング効果」を使っています。
- プログラミングスクールの料金比較表
- 携帯電話の料金比較の案内ページ
- 整骨院の回数券の案内(例: 回数券を購入すると通常の20%オフ)
もしあなたが
「独自商品を売っている」
「アフィリエイト記事を書いている」
など、
何かしらの商品を
お客さんに買ってもらいたい場合は、
今回話した
「アンカリング効果」を
使ってみましょう^^
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