はじめまして、つよぽん(@tsuyopon_xyz)です^^
このサイトは、主に「自分のスキルを活かして、得意なことで稼ぐ」というのがテーマなので、
「ビジネス」に関わる自己紹介を書いていきたいと思います。
- 会社員を辞める前
- 会社員を辞めてから
- どうして自分でビジネスを始める気になったのか
- いろんなビジネスに手を出していた時代
- 労働集約型の働き方から脱却するために「資産思考」を意識しだした
- ビジネスの情報発信を開始
会社員を辞める前
会社員を辞める前は、Webエンジニアとして仕事をしていました。
(辞めた後もフリーランスとしてWebエンジニアを続けている)
正直な話、最後に努めていた会社で会社員としてWebエンジニアとして働き続けるのも特に悪い仕事でありませんでした。
というのも、
僕的に、その会社はかなりホワイトな働き方が出来て、「働くのが辛い」と感じたことは一度も無かったからです。
具体的に、どれだけホワイトだったかというと、以下の内容を見ていただければ、イメージがつくかなと思います。
- 残業はほぼ無し(あっても30分〜1時間)
- フレックスタイムを導入しているところで、早ければ15時に帰れた
- コーヒー、お茶、スープが飲み放題
- 駅周辺に住めば、家賃3万円の補助
- 通常のボーナスとは別で、年2回の特別ボーナスがあった。(1回100万円で年2回なので合計200万円の特別ボーナス)
※上記のいずれも、僕がその会社に在籍していたときの話
上記の内容を友だちや知り合いに話すと、
「良い会社じゃん!」
「なんで辞めたの?」
と、当時はよく聞かれました。
実際のところ、僕自身も特にマイナスな理由は1個も無く辞めました。
(強いて言えば満員電車は辛かったけど、会社の近くに住まない限りは、どこの会社で働くとしても同じことなので、それは考慮していない。)
では、なぜ僕がその会社を辞めたかというと、そのときに「海外に語学留学に行きたい!」と強く思うようになったからです。
語学留学に行きたいと思った理由は単純で、
「英語喋れるようになったら、世界中の人とコミュニケーションが取れるようになって、人生楽しくなりそう」
というものでした。
僕は結構気分屋なところも多く、あるとき「〇〇がしたい!」と思ったら、謎な行動力が発揮して、今後の仕事の将来設計のことを考えず、
仕事を辞めては別の会社に転職するというようなタイプでした^^;
そんな感じで、大学を卒業してからの約4年の会社員時代は転職を繰り返し、合計で3社の会社を転々としてました。
会社員を辞めてから
先ほども書いたとおり、「海外に語学留学に行きたい!」という理由で会社を辞め、カナダに半年ほど行きました。
ただ、このカナダ留学のときは、僕自身の気分屋な性格が悪い方に行ってしまい、
海外留学中に「ニコニコ動画」や「YouTube」などでゲーム実況プレイ動画を観ることにハマってしまい、
英語の勉強に専念せずにゲーム実況プレイ動画ばかり観てました^^;
つまり、100万円を超えるお金を使ってカナダに語学留学に行きましたが、英語とは関係の無いことに時間を大量に使ってしまい、もったいないことをしてしまいました。。。
その後、金銭的な面から、フィリピンに留学を変えるために、日本に一時帰国して、フィリピン留学までの間は日本で時間を持て余していました。
どうして自分でビジネスを始める気になったのか
フィリピン留学に行くまでの期間、「英会話カフェ」に行ったり、本屋で英語学習の本をちょくちょく探しに行っていたのですが、
そのときに、本屋でたまたま見つけた「金持ち父さん 貧乏父さん」という本に出会いました。
元々カナダに居たときから、自由な生活に慣れてしまったことから、日本に帰った後も、会社に就職せずに自由な生活を送りたいなと思っていたのですが、
この「金持ち父さん 貧乏父さん」という本と出会って、
- 世の中は「E(従業員)・S(個人事業主)・B(経営者)・I(投資家)」の人間で分けられている
- EとSの世界にいる間は、自由は手に入れられない
- 自由を手に入れるにはBやIになる必要がある
- 労働力以外の資産を持つことが重要
ということを知り、そこからいろいろと、ビジネスに関する書籍や情報商材を買ったり、ビジネス系のセミナーや異業種交流会などに参加していました。
ビジネス系のセミナーや、異業種交流会にはちょくちょくネットワークビジネスの勧誘もあり、
「権利収入が手に入るよ」とよく言われてましたが、
- 新規勧誘の営業活動
- 入ってくれた人が辞めないようにマネージング活動
のように、いつまでも「労働集約型のビジネスだよなー」と思い、断り続けてました。
ただ、このときに、
「世の中にはいろんなビジネスがあるんだなー」
と、会社員以外の稼ぎ方を色々と知ることが出来ました。
いろんなビジネスに手を出していた時代
フィリピン留学を終えて、日本に帰国した後は、個人でも出来るビジネスに色々と取り組んでいました。
具体的に取り組んだものとしては、
- せどり
- せどり用のツール開発
- 短期トレード
- 短期トレード用のツール開発
- プログラミングの学習サポート
- フリーランスのWebエンジニアとしての業務委託
などがあります。
この中で「せどり系」「短期トレード系」は長続きできませんでしたが、
プログラミング系のビジネスは、元々プログラミングが好きなこともあって継続して取り組むことができました。
ただ、自分で働く時間は自由にコントロール出来るにしても、
働かないとお金が稼げない「労働集約型」の働き方だったので、
「僕がやりたいのはこういう働き方じゃないんだよなー」と思い悩んでいたいた時期でした。
労働集約型の働き方から脱却するために「資産思考」を意識しだした
Webのフリーランスとしての働き方は、会社員時代のエンジニアの働き方と比べて、
- 自分で働く時間を自由にコントロール出来て
- 月の収入も会社員時代の4倍になり、月収100万円を超えて
- なおかつ、月のトータルの労働時間は会社員時代と同じくらい
という感じで、悪くはありませんでした。
しかし、
この働き方だと「自分の労働力を商品として売って、その対価として報酬を受け取る形」、
つまり「労働集約型のビジネス」だったので、
自分が働いていないときでもお金が稼げるようにと、「資産思考」を意識して働くことにしました。
過去に学んできた書籍や教材などで「インターネットを使ったコンテンツビジネスで、インターネット上に資産を構築する」というのは知っていたので、
まずは情報発信用のサイトを立ち上げて、自分が得意な「Web開発・プログラミング」の記事を毎日書くことにしました。
そして、記事を書くだけでなく、元からプログラミングの学習サポートもしていたので、「プログラミングのオリジナル教材」も作成するようにして、
自分の代わりに働いてくれる「商品」も作るようになり、自分が働かなくてもお金が稼げる仕組みも作っていきました。
ビジネスの情報発信を開始
実際に、
- 自分の商品(=デジタルコンテンツ)を作って
- インターネット上でその商品を販売して
- 収益をあげる
の一連の流れを経験して感じたのは、
「インターネットビジネスって金銭的なリスクが本当に無いんだな」
ということでした。
商品作り、つまりインターネット上に資産を積み上げるまでには多少時間はかかりますが、
1度資産を作ってしまえば、そこから収入を得ることが出来ます。
あとは、2つ、3つと資産を増やしていけば行くほど、収入も伸びていき、
さらに言えば、生活するのに困らないほどの収入が資産から入るようになれば、
働く必要もなくなるので、怪しい言葉ではありますが「不労所得」というのも現実なものになります。
このような経験をしてきて、僕の周りの人も同じように
「労働しなくても、商品から収入を得る」
という人が増えたら良いなと思い、自分のビジネスで学んできた内容や、経験してきたことをこのサイトで発信していくことにしました。
このサイトを作った主な目的は以下のとおりです。
- ビジネス関連の学習内容や経験した内容のアウトプットを行い、僕自身のビジネス知識を定着させるため
- 共通の価値観、共通言語を持つ仲間を増やし、お互いに情報交換をして、成長し合える環境を作るため
- 身の回りの友だちが労働以外から稼げるようになることで、時間的な自由を手に入れ、曜日・時間関係なくいつでも「遊んだり」「飲んだり」してくれる仲間を増やすため
つまり、このサイトが誰からも必要とされないとしても、
僕自身の知識定着をするためのアウトプット先として利用できるため、それだけでも僕的には大きなメリットがあります。
もし、僕の発信するビジネス知識の情報が誰かの役に立てば、僕も嬉しいですし、
ビジネス面でも、プライベートでも仲良く、成長し合える仲間が増えれば、「Win-Win」な関係を築けるので、
どちらにしても、このサイトで「ビジネスの情報発信」をするのは、僕にとってメリットがあります。
さいごに
ここまで色々と、僕がビジネスを始めるまでの経緯から、現在にいたるまでのことを色々と書いていきました^^
もし、
「個人で稼ぐことに興味があるけど、具体的にどんなことをすればよいかわからない」
と言った悩みを持たれている場合は、
「スキルを身につけて個人で稼ぐ」というテーマで「メルマガ講座」を行っているので、
そちらで送られてくるメールでも学習することも出来ます^^
ぜひ、そちらの「メルマガ講座」も活用していただけたらと思います^^